みそ入大垣せんべい
みそ入せんべいの特徴である表面の「つや」は、焼く前の型に幾枚もの薄い油の層を作る「つや付け」と呼ばれる熟練を要する技によって生まれます。 ひとつの型が約200枚の煎餅を焼く間、型にほとんど油を塗り足しません。 また、材料に卵を使用しておりませんので、堅い独特の歯ごたえが特徴です。
みそ入り大垣せんべいは卵を使用しておりませんので他のお煎餅に比べると多少硬くなっております。特に「四ツ折」は歯の弱い方のお召し上がりにはご注意ください。
岐阜県「飛騨・美濃すぐれもの」認定商品に選ばれました。
特徴
創業安政六年
伝統の手焼きせんべい
安政六年(1859)創業の田中屋の大垣せんべいは、熟練の職人が丁寧に一枚一枚を手焼きしています。
シンプルな味付けだからこそ
コーヒーや紅茶と一緒に
小麦粉、砂糖、味噌、ゴマ、水だけを原料に使ったシンプルな味付けなので、お茶はもちろん、コーヒーや紅茶にもよく合います。